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今回は、着物をアップサイクルして傘や扇子を制作するあきざくらを紹介します。
最近気温が高くなってきて、そろそろ日傘を買いたいなと思っている方も多いと思います。
そんな方は、あきざくらの日傘をおすすめします。
当記事では、あきざくらの商品や特徴まで紹介します!
あきざくらとは?
あきざくらとは、そもそもどのようなブランドなのでしょうか?
あきざくらは、国内で数少ない傘を手作りしている傘のブランドです。
でもあきざくらの傘は、ただの傘ではありません。
あきざくらの傘は、【Re】です。
【Re】とは、「再利用」や「再生」という意味であきざくらは、使用しています。
古来着物は、何度も洗い張りして仕立て直し、さらには子ども用の着物にリメイクなどして長く使用されました。
あきざくらでは、着物を再利用して傘を制作して【Re】の文化を普及させることに力を入れています。
ブランド名に込めた思い
一件傘のブランドとは、わからない「あきざくら」ですが、どのような思いがあるのか紹介します。
「あきざくら」漢字で表記すると「秋桜」コスモスのことです。
そしてコスモスの花言葉は「調和」です。
世界に【Re】の文化を広げたいという想いがブランド名に込められています。
あきざくらの特徴
ここからは、あきざくらの特徴を紹介します。
下記6つがあきざくらの特徴になります。
- 匠の技
- 天然木材
- 思いに寄り添う
- おもてなし
- 調和の力
- アフターフォロー
匠の技
あきざくら傘職人は、使い心地・愛着を持って長く使える耐久性、細部へのこだわりなど高度な技術をもっています。
匠の技で作られた傘は、あなたの特別な1本になること間違いありません。
天然木材
着物の美しさを引き立てるため天然木材のみを選定し使用しています
天然木材で作る傘は、とても上品な仕上がりになります。
思いに寄り添う
あきざくらでは、お客様から依頼のあった着物での制作も可能です。
一着のお着物から2本まで日傘が制作できるので、親子でペアルックで制作することも可能です。
また、オーダーする際にどのように制作して貰いたいかなどヒアリングを行います。
おもてなし
着物の手入れや扱いに精通したあきざくらの代表が、打ち合わせから納品まで心を込めて行います。
調和の力
あきざくらで提供する傘は、様々な職人の熟練の技を集結して大切な着物を活かして仕上げます。
アフターフォロー
あきざくらでは制作後1年間、補修用の生地を保管しております。
よって、壊れたりした際も修理や張り替えが可能です。
プラン紹介
最後は、あきざくらのプランを紹介します。
あきざくらには、日傘含む下記のプランがあります。
日傘プラン
ここまで紹介した通り、あきざくらでは着物から日傘を制作することができます。
2枚以上の着物を組み合わせて制作することも可能です。
また、着物以外にも羽織やコートからも制作が可能です。
料金は、着物日傘2本で¥105,000です。
扇子
傘を制作した残りの布で、扇子も制作することができます。
日傘とセットで作ることで、思い出に残る扇子になること間違いなしです。
オーダーメイド
着物・傘以外にも、あきざくらはポーチやキャップも制作することができます。
ポーチやキャップも可能です。
まだ捨てるには、惜しい着物は小物にすることで使い続けることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あきざくらのこだわりなど、今回の記事で詳しく理解することができたと思います。
今回の記事を読んで、あきざくらで日傘を作ってみたいと思った方は、下記あきざくら公式HPをチェック!