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キャンプに興味はあるけど、何か難しそう。
どこで用品を揃えたらいいか分からない。
そもそも何が必要で、どう始めるかもわからない。
そんな方はぜひ!この記事をご覧ください!
おすすめのアウトドア用品ブランドから、キャンプ初心者が疑問に思う事、キャンプ時の注意点をまとめました!
目次
アウトドア用品のおすすめブランド
アウトドア用品のブランドは沢山あって、どこで揃えたらいいか分からなくなりますよね。
今回は、筆者がおすすめのブランドを厳選しました。
キャンプ初心者の方、キャンプ用品にこだわりたい方はぜひ参考にしてみてください。
日本鉄具製作
日鉄具製作は、土木プラントメーカーの日工株式会社が展開するキャンプ・アウトドアブランドです。
日本鉄具製作の特徴は、下記4つです。
- 兵庫県明石市の自社工場で生産
- 鉄職人たちの高い技術
- 製品の使いやすさ
- お手頃な価格設定
特に、「製品の使いやすさ」には多くのユーザーから評判が高いです。
職人の熱意によって作り出させる商品には、ユーザーがいつまでも使い続けることができるような鉄板を加工する最新鋭の技術が詰まっています。
また、日本鉄具製作は焚き火台もとても人気が高いです。
焚き火台は、工具不要で組み立てが可能で自宅の庭でも利用することができます。
日本鉄具製作のキャンプグッズをさらに詳しく知りたい方は、公式HPをチェック!
村の鍛冶屋
村の鍛冶屋は燕三条地域に根付いた誇りある金属加工技術を持つ、株式会社山谷産業が運営するウェブストアです。
燕三条は鍛冶の高い技術が世界的に有名な地域なのです。
村の鍛冶屋は鍛冶の本場から本格的なアウトドア用品をリリースしています。
大人気マンガ&アニメ作品ゆるキャン△とのコラボアイテムも販売されています。
エリッゼステーク
村の鍛冶屋と言えばこの商品、エリッゼステーク!
これはすでに強靭な鍛造ペグに、刀を強くする技術「焼き入れ」を施し、さらに強化したペグなのです。
鍛冶職人の手によって一本ずつ焼き入れすることで硬く強く曲がらないものに仕上がっています。
また、サビにくいのも特徴的です。
さらに、カラフルなデザインもあり、目立つため回収忘れやつまづきを防ぐことができます。
ペグ選びで迷ったら、エリッゼステークを選べば間違いないです!
THE IRON FIELD GEAR
THE IRON FIELD GEARは「鉄を用いてアウトドアフィールドにおける全く新しい道具を創造する」をもとに、2018年8月より鉄工所が始動したガレージブランドです。
造船や建築の分野で培った鋼鉄の加工技術を活用し、大手メーカーには出せない独創的なセンスで商品を生み出しています。
特に人気なのが火に関わる鉄製品です。
「鉄」と「火」のプロフェッショナルとしての技術がキャンパーの心を掴んでいます。
TAKI BE ITA(タキビイタ)
パーツを組み立てて使うタイプの焚き火台です。
五徳も付いており、料理をすることも出来ます。
灰受けに本体、五徳、ロストルをまとめて収納でき、見た目は板そのものです!
組み立て方もシンプルで、薪おき台としても使用できます。
厚さ「3.2mm」の鋼板で製作されており、焚き火台の世界では常識外れの厚さです。
厚みがあるため、熱変形に強く、強風で飛ばされることもありません。
Montagna(モンターナ)
Montagnaは“もっと楽しいアウトドア”をコンセプトに、家族や友達で楽しめる、多彩なキャンプ用品を展開しています。
アウトドア用品は「アウトドアトイ・シリーズ」「ブラックシリーズ」「ファミリーキャンプ」「ソロキャンプ」など、様々なシーンに合わせて展開しています。
キャンプを始めてする方でも、用品一式をこのブランドで揃えることができます。
ブラックシリーズ
ブラックギア派必見です!
キャンプ用品の色展開はブラックが少ない中、Montagnaにはブラックシリーズがあります。
ブラックで統一され渋いキャンプサイトにコディネートできるのが嬉しいですよね!
テントは一人用と二人用があり、ソロキャンプで大きめなテントが欲しい方にもおすすめです。
ブラックシリーズに組み合わせたいアイテムもまとめてくれているので、統一感あるコーディネートができます。
かっこいいキャンプ用品が欲しい方におすすめです!
キャンプ時の基本的な疑問を解決!
キャンプをする前には色々な疑問がわきますよね。
基本的過ぎて聞くのが恥ずかしい方はここでこっそり確認しましょう。
キャンプを始める前は何をするべき?
まずは
- キャンプ場への行き方
- 誰とキャンプに行くのか
- どこに行くのか
を決めておきましょう。
そうすればキャンプの際に必要な道具が見えてくるはずです。
最低限必要なものは?
- テント
- シュラフ
- マット
- テーブル
- チェア
- 食器
- 調理器具
- バーナー
- ランタン
以上の九つは必要最低限のものです。
場所によっては貸し出しを行っているキャンプ場もあります。
そのため、場所や一緒に行く人によって、必要なものが増えたり減ったりします。
予約は必要なの?
キャンプ場は「予約必須」か「予約不可能」のどちらかになります。
行き当たりばったりで入れることは少ないので、行きたいところを事前に調べておきましょう。
キャンセル料がかかるキャンプ場も多いので、予約時に良く確認しておくことが大事です。
雨が心配な方は、予約不要なキャンプ場に行くか、天気予報を良く確認するようにしましょう。
スマホの充電やWi-Fiは?
最近では多くのキャンプ場にコンセントが備わっています。
もちろんないところもあるので、心配な場合はモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。
Wi-Fiがあるキャンプ場も最近増えてはいます。
ですが、電波が弱かったり繋がらなかったりと、期待できるほどの物ではないでしょう。
キャンプに行く場合は、注意が必要です。
お風呂やトイレはあるの?
キャンプ場として整備されているところは、基本的にシャワールーム・トイレが設置されています。
ただし、キレイかどうかは別です。
気になる人はトイレについて確認してからキャンプに行きましょう。
不安な方はファミリー向けのキャンプ場を選びましょう。
キャンプを始める際の注意点
防犯
キャンプしている時、貴重品は肌身離さず持っているようにしましょう。
特にソロキャンプの方は、トイレから近いサイトを選び、テントから離れる時間を少しでも短縮することが大事です。
アウトドアチェアは、高い物もあるので出しっぱなしにしない方がいいですね。
朝起きたら消えていた、なんてことがあったら悲しいです。
前室があるテントの場合は、テントの中にしまっておくと安心ですよ。
火の取り扱い
アウトドアで一番怖いのが火です。
風に飛ばされる事のないように対策しておきましょう。
また、火おこしは明るいうちに済ませましょう。
暗くなってからだと結構大変だったりします。
騒音
キャンプ場には消灯時間があります。
消灯時間を過ぎたら騒がず、大人しく寝ましょう。
芝生サイトだと遮るものがなく、思ったよりも遠くまで声が届いてしまいます。
使用済みの炭やゴミ
ゴミの処理はキャンプ場のルールに従いましょう。
特に炭や薪の燃えカスは所定の場所があるので、注意が必要です。