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目次
宅配クリーニングでの失敗談
宅配クリーニングサービスで失敗してしまった経験があるという方いらっしゃいますか?
自宅からクリーニングを依頼することができる便利なサービスですが、注意書きや説明を読まずに依頼してしまい失敗してしまったというケースが多々あります。
今回は、これまで宅配クリーニングで失敗してしまった経験がある方のリアルな声を集めました。
自分が宅配クリーニングを依頼する際は、参考にしてださい!
対応していない洋服を依頼してしまった
全ての宅配クリーニング業者が、多様な種類の洋服をクリーニングできるわけではありません。
失敗した、、今回はレザーのジャケットをいつも利用している宅配クリーニング業者に依頼したのだけどクリーニングされずに返却された。理由は、クリーニング取扱品が無かったということでした。後から調べて見ると確かに取扱品除外品の箇所に革製品の表記が、、
これは、完全に私の責任です、、次回から気を付けます、、
送料が高額で驚いた
送料無料と記載している宅配クリーニング業者が多いですが、以外と○○円以上と縛りがある場合もあります
あれ!?クリーニング料金だけで3,000円だったはずなのになんで支払合計金額が5,000円になっているのだろうか?請求書の明細をみると送料で2,000円もかかっていました!よく調べてるとその宅配クリーニング業者
は5,000円以上で送料がタダになるということでした。
なんか、2,000円損した気分になりましたね。次回から5,000円以上の注文をしようと思います。
保管サービスに預けていたことを忘れていた
保管サービスに関する失敗談です。
2か月前に依頼したコートを保管サービスで預かってもらっていました。
お恥ずかしながら、保管していたことを忘れてこちらから返却に関する問い合わせをしてしまいました。長期間無料の保管サービスだったのですっかり預けていたことを忘れてしまいました。
もう1か月取り出すのが遅れたら保管料を請求されるところでした。今回はギリギリセーフでした。
宅配クリーニングでのトラブル
宅配クリーニングは、顔の見えない方にクリーニングを行ってもらうので時々トラブルが発生します。今回は宅配クリーニングを利用して起きたトラブルを紹介します。
返却が予定より遅い
返却が遅いというクレームは宅配クリーニング業界全体であります。
もう最悪!返却まで2週間って言われたのに実際は3週間かかっているけどどうゆうこと?!お気に入りの服だったからクリーニングから返却されたらすぐに着ようと思っていたのに!
返却がこんなに遅くなるならもう二度と宅配クリーニングは使用しません!これからは自宅の近くのクリーニングの店舗を使用します。
紛失があった
紛失に関するクレームも宅配クリーニング業界全体であります。
ある日、宅配クリーニング業者から電話があり内容が依頼された洋服を紛失しましたとのこと。あまりのショックで泣いてしまいました。
誕生日に貰ったお気に入りのコートだったのでがっかりです。賠償とかの問題ではなく早く私のコートを返してもらいたいです。もうどうにもなりませんけど、、
これからは、宅配クリーニングサービスを利用するのは控えます。
洋服の部品の破損
洋服の部品の破損は、極まれに発生するトラブルです。
あれ?宅配クリーニングから返却されたジャケットからボタンがなくなっているような気がするけど気のせいかな??袖の部分が2つしかないけどこれって部品の破損ですよね??
しかもボタンがとれてしまったという連絡もないまま返却されました。最悪ですね。
ボタン取り付けサービスなどを無料で行っているところは多いみたいですが、これからは宅配クリーニングを利用することを控えようと思います。
トラブルが起きた際にの対処法
実際に、宅配クリーニングを利用してトラブルが起きた際の対処法を紹介します。
主な対処方法は、下記2つになります。
- 依頼先の賠償基準を確認する
- 消費者センターに連絡する
依頼先の賠償基準を確認する
まずは、依頼したクリーニング業者の賠償基準を確認しましょう。
主に「クリーニング事故賠償基準」を元に構成されていますが各会社によって異なるケースがあります。
会社によっては、保証サービスがあるところもあるので依頼するさいにチェックしてみましょう!
消費者センターに連絡する
極まれに依頼者か宅配クリーニング業者、どちらに責任があるかわからないケースがあります。
その際は、近くの消費者センターや国民生活センターに連絡しましょう。
消費者トラブルに関して、プロの立場からアドバイスをしてもらえます。
責任の処遇がわからない場合は、急いで連絡しましょう。
洋服を宅配クリーニングに出す間にチェックしてもらいたいこと3選
トラブルを防ぐために、事前に下記を注意しましょう。
主に、部品の破損や洋服の紛失の防止に役に立ちます。
- シミや汚れがある場所を確認する
- 送付する前に、枚数を確認する
- ボタンやベルトなどが外す
シミや汚れがある場所を確認する
シミ抜きのオプションを依頼したのに、きれいになっていないという際にシミや汚れがある場所を確認しておくことでトラブル防止になります。
クリーニングに出す前に、シミ部分の写真を取っておくなどで証拠を残しておきましょう。
また、依頼する際にメモなどで洋服のどこにシミがあるかなどを細かく伝えておくことでクリーニングの際にシミ部分を見落とすということを防止できます。
送付する前に、枚数を確認する
返却時に、洋服を5枚依頼したはずが4枚しか返って来ないというケースがあります。
問い合わせたところ、最初から4枚でも依頼だったとのこと。
このような互いに行き違いをなくすために、クリーニング依頼の際に集荷バッグの中身を写真で残しておくことをおすすめします。
返却時に依頼の時より少ない枚数で返ってきた際の、強い証拠になります。
ボタンやベルトなどが外す
部品の破損は、クリーニング依頼時のひと手間で防ぐことができます。
具体的には、着脱可能な服の部品は着脱しましょう。
制服のボタンなどは、着脱可能なものが多く事前に外してからクリーニングに出しましょう。
ボタン以外にも、チェーンやフードなども事前にとってからクリーニングを依頼しましょう。
タククリおすすめの宅配クリーニングサービス
せっかく宅配クリーニングを利用するなら、トラブルがなく利用したいですよね。
それでは、著者がおすすめするトラブルが少ない宅配クリーニング業者を2つ紹介します。
リネット
リネットは、手厚い保証が特徴の宅配クリーニングサービスです。
保証の中には、「万一の事故時は、対象品の再購入価格を100%補償します」という項目もあるので安心して依頼することができますね。
クリーニングの質に関しても業界トップクラスです。
さらに、今ならリネット初回利用でまとめて出すと、30%OFFで依頼することができます。
リネットに関して、さらに詳しく知りたい方は下記記事をチェック!
リナビス
リナビスも、リネットと同様保証サービスが充実している宅配クリーニングサービスです。
リナビスの特徴は、クリーニング可能な取り扱い品の多さです。
洋服はもちろん、靴から財布まで可能です。
さらに、リナビスに関して知りたいという方は、下記記事をチェック!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事で宅配クリーニングに関する多くの知識が身についたと思います。
著者がおすすめするリネットとリナビスはトラブルが少なくおすすめとなっています。
宅配クリーニングで失敗したくないという方は、是非ご利用ください!