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目次
服についた白カビの落とし方
久々に、お気に入りの服を着ようと思いクローゼットから服を取り出したら白カビが生えていたという経験をしたことはありませんか?
多少の汚れなら洗濯すれば問題ありませんか、白カビはへこみますよね?
きれいにするのが、めんどくさくてそのままゴミ箱に捨てるという方もいらっしゃると思います。
実は、意外と簡単に服についた白カビは落とすことができます。
服についた白カビは落とすは、下記2つです。
消毒用アルコールを使う
酸素系漂白剤でつけ置きする
消毒用アルコールを使う
実は、消毒用アルコールで白カビを落とすことができます。
用意するものは下記3つです
- 歯ブラシ
- アルコール
- 布
カビがある箇所をアルコールを染み込ませた布でたたく
通常の洗濯を行う
いかがでしょうか?
意外と簡単ですよね。
現代は、新型コロナ対策で常にアルコールを持ち歩いている方も多いと思います。
必要な物も、すぐに準備することができると思います。
色落ちに注意しよう
先ほど、紹介した方法は簡単に行うことができますが1点だけ注意していただきたい点があります。
それは、アルコールを使用することによる色落ちです。
特に、色物の服は注意が必要です。
紹介した方法を行う際には、服の裾など目立たないところで事前にテストを行うことをおすすめします。
酸素系漂白剤でつけ置きする
酸素系漂白剤でつけ置きをするという方法もあります。
つけ置きなら、直接カビに触れることが無いので衛生的にも安心ですよね。
用意するものは下記4つです
- 洗面器
- 50度のお湯
- 酸素系漂白剤
- ゴム手袋
洗面器に、50度のお湯を入れる
洗面器に、酸素系漂白剤を入れて溶かす
白カビが生えた服を20~30分入れて放置する
カビがとれたことを確認したら、きれいに流す
通常の洗濯を行う
つけ置きは、少し手間ですが先ほどの方法よりきれいにすることができます。
是非、お試しください!
白カビがついてしまう原因
クローゼットの収納する際は、カビはついていなかったのになぜ生えてしまうのか疑問ではありませんか?
実は、カビが生えるのはたまたまではなくちゃんとした理由があります。
裏を返せば、白カビがついてしまう原因を理解しておくことで繫殖を防止することができます。
主に服に白カビがついてしまう原因としては、下記3つが挙げられます。
- 収納方法が悪い
- 洗濯槽に問題がある可能性
- 季節的な問題もある
収納方法が悪い
収納方法が悪いと、白カビが増殖しやすい特徴があります。
「収納方法が悪い」というのは、どれだけ服同士の間にスペースがあるかどうかということです。
服同士のスペースが無いことで、空気の通り道がなくなります。
通気性が悪いことで、カビが増殖しやすくなります。
クローゼットに洋服を入れる際は、詰め込み過ぎに注意しましょう!
服同士、約3cmほどの隙間があるのが理想です。
洗濯槽に問題がある可能性
白カビは服から生える原因として、洗濯槽から菌を貰っている可能性があります。
実は、長く掃除していない洗濯槽は菌の温床です。
菌の温床で、洗濯を行うことで洗濯物に菌が付着してしまうのです。
そのまま干して、クローゼットにしまうことで菌が繁殖してしまう結末です。
洗濯槽に、菌を繁殖させないためにも定期的な掃除を行いましょう。
最近は、洗濯槽の除菌効果がある洗剤も販売されているので購入してみましょう!
季節的な問題もある
白カビが増殖する最大の原因が湿度です。
つまり、5〜7月あたりが雨の日が多く、白カビが増殖しやすいです。
湿度がどうしても高くなる季節なので、除湿を行う必要があります。
また、クローゼット内の空気を循環させる手もあります。
クローゼットがある部屋もしくは衣装部屋に除湿器もしくはエアコンを設置しましょう。
白カビを生やさないために!対策方法を紹介!
白カビを生やさない工夫があるってご存じでしたか?
今回紹介する方法は、簡単な物ばかりです!
白カビを生やさない方法は、下記3つが挙げられます。
クローゼットの換気
先ほど、紹介した内容と同じですがクローゼット内の換気はかなり重要です。
換気を行うことで、常に新鮮な空気が服に触れるので白カビが増殖しずらいです。
こまめな洗濯を心がける
白カビは、服につく皮脂などを餌に増殖します。
よって、服に皮脂がついたままクローゼットに収納しないようにしましょう。
特に夏場は、一度着用した服は洗濯を必ずしましょう!
カビ防止!洗濯をする際のポイント解説
衣服にカビが繁殖しないようにする洗濯方法もあります。
重要な点が下記3つになります。
- 酸素系洗剤を使用する
- 30分ほどつけ置きを行う
- 脱水後は、すぐに干す
それぞれ、解説します!
酸素系洗剤を使用する
カビには、酸素系洗剤がとても有効です。
よって、洗酸素系洗剤を使用しましょう。
もし、自宅に無い方は今すぐ買いに来ましょう!
30分ほどつけ置きを行う
今回紹介する3点で、「30分ほどつけ置きを行う」が一番重要です。
つけ置きを行う理由は、洋服に酵素系の成分をいきわたらせるためです。
最初につけ置きをおこなうことで、汚れもきれいに落とすことができます。
脱水後は、すぐに干す
脱水後は、なるべく早く干すことをおすすめします。
理由は、脱水後洗濯槽の中に入れっぱなしだと菌が繁殖する可能性があるからです。
特に、雨の日などは雑菌が繁殖しやすい傾向にあるので脱水後早めに干すことをおすすめします。
白カビを予防できる酸素系洗剤を選ぶ際のポイント
これまで、白カビには酸素系洗剤が効果的だと紹介しました。
実は酸素系洗剤の中でも、さらに白カビ対策に効果的な物があります。
粉末洗剤を使用する
粉末洗剤は、水に溶けても弱アルカリ性を保つことができます。
弱アルカリ性の方が、白カビの原因となる皮脂汚れをきれいに落とすことができます。
白カビ防止のために、洗剤はなるべく粉末洗剤を使用しましょう!
どしても落ちない場合は、宅配クリーニングに依頼しよう
ここまで紹介してきた内容で、たいていの白カビは落とすことができます。
ですが、なかにはなかなか落とすことが難しいケースも存在します。
その際は、無理して洗濯をするのではなく宅配クリーニングに依頼しましょう!
今回は、著者がおすすめする白カビを落とすのにおすすめの宅配クリーニングを2社紹介します!
リナビス
リナビスは、タククリ著者が最もおすすめする宅配クリーニング業者です。
特徴として、「6つの無料のおせっかい」というものがあります。
6つの無料のおせっかいとは、6つの無料サービスのことです。
他社ならオプションとして追加料金として請求させるサービスでもリナビスなら無料です。
リナビスに関してさらに詳しく知りたい方は、下記記事をチェック!
リネット
リネットの最大の特徴は、返却までのスピードが業界最速という点です。
なんとリネットなら翌日お届けが可能です。
お急ぎの方は、リネットをご利用ください!
リネットに関してさらに詳しく知りたい方は、下記記事をチェック!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事で皆さんが服についた白カビの落とし方を理解していただけると幸いです!