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目次
服についたガムを落とす方法5選
皆さんは、服にガムがついた経験はありますか?
自分が噛んでいるガムがつくことはあまりないと思います。
知らない間に、ガムが服についていたというケースがほとんどだと思います。
他人が噛んでいたガムが、自分のお気に入りの服についていたと思うとテンションがさがりますよね。
でも安心してください。
今回の記事では、服や靴についたガムのとりかたを紹介します。
最初は、服についたガムをとる方法です。
下記5つが挙げられます。
- ガムを氷を冷やす
- コールドスプレーで冷やす
- ガムに油を塗る
- 除光液を使用する
- アイロンでガムを溶かす
ガムを冷やす
ガムは、冷やすことでとることができます。
「冷やしたら硬くなってしまって余計にとれずらいのでは?」と思うかもしれませんが実は逆です。
冷やすことで、ガムが硬貨しはがしやすくなります。
冷やすことでガムをはがすことができる理由は、ガムの主成分にあります。
ガムは、「植物性樹脂」が主成分であり高温では柔らかく低温なら硬貨するという特徴があります。
よって、ガムをとる際は氷などで冷やしてとりましょう。
コールドスプレーで冷やす
先ほどはガムを冷やす方法として氷を紹介しましたが、服が濡れてしまうのが嫌な方はコールドスプレーを使用しましょう。
コールドスプレーなら、一気に冷却をすることができ氷で冷やすよりも時短でガムをとることができます。
著者は、氷よりもコールドスプレーを使用することをお勧めします。
コールドスプレーを使用する際は、服を脱ぐor肌から話て吹きかけましょう。
あまりに近いと、凍傷の危険性があります。
ガムに油を塗る
ガムは油を塗ることで溶けるという特徴があります。
ここで使用する油は、バターやサラダオイルでOKです。
ここで注意していただきたいのが、無駄に洋服に油をつけないということです。
ガムを溶かすのに熱中して、大量に油を使用しないようにしましょう。
逆に、油を使用しすぎると繊維に油が染みて染みになる可能性があります。
ガムをとるより、油シミをとるほうが手間なので注意しましょう。
油を塗って、ガムが溶けてもとりずらい時は歯ブラシを使用して優しくこすりましょう。
強くこすると、生地が傷んでしまうので要注意です。
除光液を使用する
ネイルをとる際に、よく使用する除光液も服についたガムもとることできます。
準備するものと除光液の使用方法は、下記です。
準備するもの
- 除光液
- 歯ブラシ
塗布してから、5分程放置する
ガムをゆっくりはがす
はがし終えたら、歯ブラシでこする
通常の洗濯を行う
いかがでしょうか?
除光液を使用することで簡単に落とすことができます。
また、除光液を使用した洗い方も簡単ですよね。
是非、お試しください。
アイロンでガムを溶かす
最初に紹介したガムを冷やしてとる方法とは真逆の方法です。
ガムは、熱を与えることでやわらかくなりとりやすくなります。
家に衣類用のアイロンがない場合は、ヘアアイロンでも問題ありません。
下記が準備するものと、やり方です。
準備するもの
- アイロン
- 厚紙
ガムがついている場所に、厚紙を当てる
温めたアイロンを、ガムがついている箇所の裏側から当てる
ガムがとれるまで、繰り返す
アイロンを使用する上で、注意していただきたいのが洋服を焦がすことです。
一定時間アイロンを服にあてるので焦げる可能性が十分あります。
定期的にアイロンを、離してガムがどのくらい溶けているか確認しましょう。
きれいに溶かすことができたら、ガムが厚紙に移ります。
ガムがきれいにとれたら通常の洗濯を行いましょう。
靴についたガムをとる方法
ここからは、靴についたガムをとる方法です。
靴にガムがついてしまうケースとして、知らない間に踏んでしまうことが多いと思います。
帰宅して、靴をみたら靴底にガムがついていたら結構へこみますよね。
ガムを踏まないために、ずっと足元を見て歩くのはとても危険です。
では、靴についたガムはどのように落とすことができるのか。
下記3つの方法が挙げられます。
- レシートでとる
- 油で落とす
- コールドスプレーを使用する
レシートでとる
靴にガムがついてから時間が経過していなければ、レシートで取りましょう。
なぜレシートなのか?
レシートは、紙の中でも表面がとてもツルツルとしておりガムが張り付きやすいからです。
ガムをとる際は印刷面を使用しましょう。
ガムにレシートを付けたら、グッと押し込むことでとることができます。
コンビニなどで貰うレシートをそのまま捨ててしまうという方は、ガムがついた時のために何枚か財布に入れておきましょう
油で落とす
服についたガム同様に、油で落とすことが可能です。
靴裏なら、油しみの心配も無いので惜しみなく油を使用しましょう。
先ほどはサラダオイルなどが良いと紹介しましたが、オレンジオイルでも代用可能です。
オレンジオイルは、油ではありますがいい香りがして様々な汚れに役にたつ万能クリーナーです。
ガムを落とすだけでなく、シンクやお風呂場の水あかなどにも有効なので一家に1本置いておくべきです!
コールドスプレーを使用する
オイルを靴につけるのは抵抗があるという方は、服と同様コールドスプレーを使用しましょう。
服には、コールドスプレーの使用をおすすめしますが靴に対してはあまりおすすめできません。
なぜなら靴で踏んでしまったガムは、つぶれており冷やしても取りにくいからです。
根気よく冷やすことで、とることはできますがかなり時間がかかること間違い無しです。
外出先で、服や靴にガムがついたらどうする?
外出先で、ガムがついた時は皆さんはどうしますか?
そのまま手で引っ張ってとりますか?
実は、ガムは引っ張ることで元々ついていた場所にこびりつく特徴があります。
よって、絶対に手で引っ張るのNGです。
では、どのようにすればよいか。紹介します。
焦らずに、ティッシュでふき取る
外出先で、ガムがついた時は焦らずにティッシュでふき取りましょう。
先ほど紹介した通り、ガムは手で引っ張るのはNGです。
ティッシュでふき取ることで、完璧ではないですがある程度きれいにすることができます。
【番外編】様々なシーンでのガムのとりかた
ここからは、番外編です。
日常でガムがつく可能性があるのは、洋服や靴だけではないですよね。
主にカーペット、髪の毛、車のシートなどがあると思います。
今回は、この3つにガムがついた時の取り方を紹介します。
カーペットにガムがついたとき
カーペットにガムがついてしまうと掃除がとても大変です。
ガムは、冷やすor温めるととることができます。
カーペットについた際は、「冷やす」が正解です。
冷やす方法は、コールドスプレーがおすすめです。
なぜなら、氷で冷やすとカーペットが濡れてしまう可能性があるからです。
よって、カーペットについたゴムはコールドスプレーで冷やして取りましょう。
髪の毛にガムがついたとき
髪の毛についたゴムは、油を使用して落としましょう。
使用する油は、ヘアオイルがおすすめです。
ヘアオイルなら、サラダ油と異なり髪につけてもべたべたすることもなく簡単にシャンプーで落とすことができます。
よって、髪の毛にガムがついたときはヘアオイルを使用して落としましょう。
車のシートにガムがついたとき
子供が食べていたガムが車のシートについているということは、お子様がいらっしゃる過程では日常茶飯事だと思います。
どのようにとれば良いのか紹介します。
車のシートにガムがついたときは、冷やして取りましょう。
シートに油や除光液はつけたくないですよね、、
コールドスプレーを使用して、きれいに落としましょう。
ガムがついた服は、宅配クリーニングに出そう!おすすめ2社紹介!
ここまで紹介した方法で、ガムを落とそうとしてみたけど完璧に落とすことができない!という方は宅配クリーニングに依頼しましょう。
宅配クリーニングなら、服についたガムをきれいに落とすことができます。
下記が、著者がおすすめするガムを落とすことが得意な宅配クリーニング社です。
リナビス
リナビスは、熟練の職人が行う高品質な宅配クリーニング社で有名です。
リナビスは、洋服から靴まで幅広くクリーニングが可能で自宅では洗濯不可の洋服にガムがついた際も安心して依頼することができます。
また、期間限定キャンペーンも多くおこなっているので是非ご利用ください!
リナビスに関して、さらに詳しく知りたい方は下記記事をチェック!
リネット
リネットは、1枚からでもクリーニング可能な宅配クリーニング社です。
プレミアム会員になれば、3000円以上の注文で送料が無料です!
リネットの特徴は、業界NO.1の納期の速さです。
なんと、依頼してから2日後お届けができます。
リネットに関して、さらに詳しく知りたい方は下記記事をチェック!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事で、服についたガムの取り方をマスターしていただければ幸いです!