出荷作業

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せんたく便は、店舗の半額以下でダウンをクリーニングできる

せんたく便

 

「せんたく便は安い」という口コミ評判をTwitterやWebサイトなどで目にすることも多いのではないでしょうか。特にダウンやコートをクリーニングに出す場合は、地域クリーニング店よりもせんたく便に出した方が費用を抑えられます。

 

実際に大手クリーニングチェーンとせんたく便のクリーニング料金を比較してみましょう。

 

業者名 スーツ(上) コート ダウンジャケット
せんたく便 798円 798円 798円
ポニークリーニング 680円~ 1,300円~ 1,900円~
白洋舎 1,230円 1,900円~ 2,100円~

*せんたく便の料金は、最速10点パック(7,980円 + 送料無料)で計算

 

上記表からコートやダウンジャケットのような大物衣類に関しては、せんたく便は格安と言えます。中でもダウンジャケットは、ポニークリーニングや白洋舎の58%~62%OFFの料金でクリーニングできます。

 

格安であるため「仕上がり品質は本当に大丈夫?」「安かろう悪かろうじゃないの?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、実際にせんたく便を体験したところ地域クリーニング店と同等のクリーニング品質でした。むしろ、染み抜きや毛玉取りなどが無料サービスとなっているため、地域クリーニング店以上のコスパだと言えるのではないでしょうか。

 

実際に、SNSではせんたく便に満足している声があります。

なぜ、せんたく便は格安でコートやダウンなどをクリーニングできるのでしょうか?その理由を探るべく実際にせんたく便の工場を見学してみました。

「せんたく便は安いけど大丈夫?」を打ち消す、手間隙をかけたクリーニング工程

ポイント
  • 熟練のクリーニング職人による染み抜き
  • 手間隙かけた丁寧な毛玉取りとプレス
  • 衣類に応じた3種類の乾燥工程

せんたく便では、1点1,500円~のアウター類を1点800円程度でクリーニングしてくれます。そのため、「本当にちゃんとクリーニングしてもらえるの?」と心配になることもあるのではないでしょうか。

 

実際にリーズナブルなクリーニング店は、外部工場に委託することが多いため、品質にばらつきがあります。

 

しかしせんたく便では、熟練のクリーニング職人が1点ずつ丁寧に洗い上げてくれます。

熟練のクリーニング職人による染み抜き作業

せんたく便では、無料サービスとして染み抜きをしてくれます。一方で多くのクリーニング店は、染み抜き1箇所あたり1,000円~の料金を設定しています。以下は、クリーニング業者の染み抜き料金になります。

 

クリーニング業者 染み抜き料金
せんたく便 0円
クリコム 700円~ *1箇所
不入流 染み抜き屋 1,500円~
染み抜き化学研究所 3,000円~

 

染み抜きは、汚れの範囲や種類などで料金が変わります。例えば、有名クリーニングチェーンのホワイト急便では、染み抜きは基本無料です。しかし、難易度の高い染み抜きになると、5,000円~50,000円の料金が発生します。

 

一方せんたく便では、難易度にかかわらず染み抜きは無料です。さらに、染み抜き工程には想像以上の手間隙がかかっていました。

 

染み抜き液

せんたく便では、汚れの種類に応じて6種類の染み抜き剤を使い分けています。

 

染み抜きの説明

例えば水溶性の汚れを処理する場合、タンニン質系(コーヒー・茶・ケチャップなど)とタンパク質型(チョコレート・汗染み・牛乳など)の2種類の染み抜き剤を使い分けます。

 

染み抜き

熟練のクリーニング職人が、1着ずつ染みや汚れをしっかりと落としてくれます。ただ染みを落とすだけでなく、少しずつ染み抜きを繰り返すことで衣類にかかる負担を最小限に抑えてくれます。

 


実際の染み抜き作業を上記動画で確認できます。このように、無料サービスとは思えないほど丁寧に染み抜きをしてくれます。

手間隙かけた丁寧な毛玉取りとプレス

毛玉取り

せんたく便では、1点ずつ手作業で毛玉取りをしてくれます。衣類によっては、最大30分程度かけることもあるそうです。

 

業者によっては300円~500円程度かかる毛玉取りも、せんたく便は無料で実施してくれます。

 

毛玉取り

専門スタッフが1着ずつ丁寧にシワを伸ばしてくれています。また、スーツのようなプレスが必要な衣類は、専用のプレス機を利用して折り目を付けてくれます。

 

このように、せんたく便では1着ずつ丁寧に繊維を整えたりシワを伸ばしたりと、衣類を良い状態に仕上げてくれます。

修理作業(ボタン・ファスナーの補修)

せんたく便 修理場

せんたく便の工場には、衣類を修理するための「修理場」があります。

 

ボタンの修理「衣類を着れる状態に戻してあげたい」という想いがあるため、ボタンのほつれ補修はもちろん、紛失したボタンや欠けたボタンをメーカーに問い合わせて取り寄せることもあるそうです。

 

ボタン

工場では常にボタンをストックしておき、同じ種類のボタンがあった際に利用しています。

 

ファスナー 修理

ファスナーの修理もしています。

衣類に合わせた3種類の乾燥方法

乾燥機

せんたく便では、衣類により3種類の乾燥方法を使い分けています。

  • タンブラー乾燥
  • 立体静止乾燥
  • 自然乾燥

タンブラー乾燥は、ドラムを回転させながら温風を当てる乾燥方法です。この乾燥方法を利用することで、ダウンがふわふわに仕上がります。

 

立体静止乾燥は、50度前後の温度に保たれたクローゼット型の乾燥機の中で、衣類をハンガーにかけた状態で乾かします。この乾燥方法を利用することで、衣類のダメージや形崩れを防ぐことができます。また、デリケートな衣類に関しては、自然乾燥を行うこともあります。

 

せんたく便では、衣類に合わせて適切な乾燥方法を選択してくれます。

せんたく便を支える効率的な宅配クリーニングシステム

ここまで見てきたように、せんたく便は手間隙をかけてクリーニングしています。なぜリーズナブルなのにも関わらず、ここまで手間隙のかかるクリーニング工程を踏めるのでしょうか?

 

その理由は、せんたく便のクリーニングシステムにあります。一般的なクリーニング店では、検品作業・仕分け・出荷などに多くの人件費が割り当てられています。しかし、せんたく便では、システムを導入することで、それらにかかる人件費を大幅に削減できました。

 

そのためせんたく便では、人件費の7割をプレスや染み抜きなどの仕上がり工程に投入できるようになったそうです。実際にどのようなシステムかを見ていきましょう。

人件費を大幅に削減した検品・仕分けシステム

せんたく便工場見学

はじめに入荷段階で、出荷の日にち毎に荷物を分けて優先順位を付けていきます。こうすることで、お届け予定日を超えてしまうことを防ぎます。

 

また、せんたく便では納期ごとに受入可能な注文量に制限をかけています。そのため、工場の許容量をこえないため、品質を維持することができます。

 

せんたく便工場見学 

荷物をバーコードで管理することで、入荷から出荷までを自社のシステムで一括管理しています。専用ハンディで情報を読み取った瞬間に、「せんたく便工場入荷のお知らせ」メールがお客様に届きます。

 

仕分け作業

クリーニングを始める際に、事前に衣類1点ずつの写真を撮ります。これにより、クリーニング中にタグが万が一取れてしまってもお客様に都度確認をとる必要がなく確認できます。

 

仕分け

写真はデータとして一括管理されています。また、入荷数や出荷数なども登録されているため、衣類の状況がリアルタイムでわかります。

 

タグせんたく便では、タグ付けを安全ピンではなくビーズロックで行います。衣類に小さな穴を開けないようにと考えられた、クリーニング師である社長発案のアイデアとのことです。日頃から、お客様の衣類のことを第一に考えていることがよく分かります。

納期遅れや出荷ミスをなくす出荷検品の体制

クリーニングが仕上がった衣類を、入荷時のデータと照合して、出荷前に丁寧に検品しています。

 

ここでもバーコードをお客様リストで読み込み、枚数の確認や違うお客様の衣類が混ざっていないか確認します。また、目視だけで確認するのではなく音声でも確認をとっているため、非常に精度は高いと言えます。

 

仕分け作業

衣類についているバーコード読み込み、本当に対象のお客様のものかを写真で見て判断しています。ここまで丁寧に行う過程を見ると、トラブルがないのも納得できますね。

 

仕分け作業

衣類を機械で流して管理することで、スムーズに検品ができます。

 

ダンボール検品が完了した段階で、丁寧に箱詰めを行います。箱も衣類を畳むことで折り目がつかないように、縦長の形状になっています。ここでも、より綺麗な衣類をお客様に届けたいという社長のこだわりがしっかり見えます。

2015年以降は、紛失トラブルがほぼ0件

クリーニング業界でよくあるトラブルとして、納期遅れや衣類の紛失などが挙げられます。これは大手クリーニングチェーンでも個人経営のクリーニング店でも毎年発生しており、クリーニング業界にとっては、切っても切り離せない問題だと言えます。

 

しかし、せんたく便では2015年を境に紛失トラブルがほぼ0件になったとのことです。また、納期遅れに関してもほぼないとのことです(2020年3月時点)。ここまで見てきたように管理体制が整っているため、トラブルがないのもうなずけます。

まとめ

工場見学をさせて頂いた結果、以下のことが分かりました。

 

  • クリーニングシステムの導入により、検品や仕分けなどの人件費を削減
  • 人件費の7割を仕上がり工程に投入
  • 想像以上に丁寧に仕上げてくれる

 

効率的なクリーニングシステムにより成り立っている料金設定であることが分かりました。「値段が安いけど本当に大丈夫?」と思っていた方も安心して利用できるのではないでしょうか。