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目次
服についた香水の匂いをとる方法
皆さんは、香水を使いますか?
様々な種類の匂いがあり、つけているだけでいやされますよね。
そんな香水ですが、皆さんはどのように匂いを落としていますか?
ただ普通に洗濯している方が多いと思います。
でも、意外と香水の匂いって手ごわいですよね。
重ねて使用することで、服に匂いが染み込んでしまうこともしばしばあると思います。
そんな厄介な香水の匂いですが、実は意外と簡単に落とすことができます。
下記3つが、香水の匂いを落とす3つの方法です。
- 酸素系漂白剤を使用してつけ置きをする
- 弱アルカリ性洗剤で、洗濯する
- 50°程度のお湯で洗濯をする
酸素系漂白剤を使用してつけ置きをする
香水の匂いには、酸素系漂白剤を使用してつけ置きをしましょう。
酸素系漂白剤は、匂いを落とす効果があるからです。
また、酸素系漂白剤を使用することで洋服の色落ちを心配することなく使用することができます。
では、準備するものと洗濯方法を紹介します。
準備するもの
- 酸素系漂白剤
- お湯(40~50°)
- 洗面器
お湯に、酸素系漂白剤を入れて溶かす
香水の匂いがする服を入れて20~30程度放置
きれいいな水でそそいで、通常の洗濯を行う
いかがでしょうか?
意外と簡単ですよね。
酸素系漂白剤は、服についた香水の匂いを落とす意外にも様々な用途があるので是非購入しましょう!
弱アルカリ性洗剤で、洗濯する
弱アルカリ性の洗剤で洗濯をすると香水の匂いを落とすことができます。
なぜ弱アルカリ性の洗剤で落とすことができるのか。
それは、香水がアルカリ性だからです。
中和することで、きれいに匂いを落とすことができます。
ここで、ポイントが洗濯をする際に弱アルカリ性の洗剤はいつもより少し多く入れましょう。
多く入れることで、さらに匂いが落ちやすくなります。
ちなみに、弱アルカリ性の市販の洗剤はアリエールバイオサイエンスジェルやアタック抗菌EXなどです。
薬局にも販売されているので、是非お買い求めください。
50°程度のお湯で洗濯をする
この方法は、服についた香水の匂いがそこまで強くない時におすすめです。
50°程度のお湯を使用する理由は、匂いはお湯で洗濯することで消えるという特徴があるからです。
意外と簡単で、拍子抜けするかもしれませんが簡単にできるのでいいですよね。
お湯につけるタイミングは、服を脱いですぐです!
香水の匂いは、時間が経過すると共に定着する特徴があります。
よって、朝に香水をつけて帰宅したと同時にお湯につけることできれいに落とすことができます。
1種類だけでなく、様々な香水を使いまわしたいという方はこの方法をおすすめします。
洗濯以外の方法で!香水の匂いを消す方法2選
ここからは、洗濯以外の方法で香水の匂いを消す方法を紹介します。
香水をつけすぎてしまった時や洋服の匂い残りがある時などの応急処置として利用していただければ幸いです。
是非、参考にしてください。
方法は、主に下記3つになります。
- ドライヤーを服全体の当てる
- 消臭剤を使用する
- スチームを全体にあてる
ドライヤーを服全体の当てる
ドライヤーの熱風を当てることで、服についた香水を抑えることができます。
なぜ、ドライヤーの熱で落とすことができるのかご存じでしょうか?
答えは、香水は熱に弱いからです。
香水の匂いに、熱を加えることで匂いを飛ばすことができます。
この方法なら、お出かけ前などにパパっとできて簡単ですよね。
是非、お試しください!
消臭剤を使用する
匂いが、きつい時は消臭剤を使用しましょう。
消臭剤は、かならず衣服用の物を使用してください。
消臭剤を使用するときは、小さなスプレーなどに移し替えて持ち運びができるようにしましょう。
あくまで、消臭剤は一時的な効果なので長時間は続きません。
よって、小さなボトルに入れてたまにシュシュっとしましょう。
スチームを全体にあてる
スチームも、ドライヤーと同じ理論です。
熱を加えることで、匂いを飛ばす作戦です。
スチームの良いところは、匂いだけではなくシワも一緒に伸ばすことができるという点です。
特に、コートなどは洗濯することができないのでスチームを当てることで匂いとシワを伸ばすことができて一石二鳥ですよね。
多少高額なスチームアイロンですが、持っていて損はないです!
服を勢いよく振り回す
お金も手間もかけたくないという方は、服を勢いよく振り回すという原始的な方法があります。
方法は、簡単です。
ベランダなどで、香水の匂いがする服をブンブンと振り回すだけです。
なぜこのような方法で、匂いがとれるのか。
それは、香水の匂いが空気より重いからです。
空気より重いことによって、振り回すことで空気中に飛び出し服から匂いが無くなります。
洗濯ができないアウターなどには、有効な方法ですね。
服を振り回す時は、周りに人がいないことを確認してから行ってください。
服に直接塗ると、染みになる可能性がある
香水を直接衣服につけて、匂いを付けようとしたことはありませんか?
確かに、服の方が肌につけるよりも匂いが染みやすく長持ちします。
ですが、服につけることで染みになる可能性があるってご存じでしたか?
染みになる理由は、香水内に含まれる染料です。
見た目をおしゃれにするために染料が使用されているケースが多いです。
よって、服に染みができてしまう可能性があります。
服に香水を付けたいときは、ハンカチなどに香水をつけてからポンポンとたたくようにつけましょう。
また、服につける時は裾や手首につけるようにしましょう。
どうしても匂いが落ちない時は、宅配クリーニングに依頼しよう!
ここまで紹介した方法で香水の匂いが落ちない場合は、宅配クリーニングを利用しましょう!
宅配クリーニングは、自宅から依頼することができ自分の好きなタイミングで返却してもらえます。
今回は、著者がおすすめする宅配クリーニング2社紹介します。
リナビス
リナビスは、6つの無料おせっかいという名の無料サービスで評判がある宅配クリーニング会社です。
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ちなみに、会員登録は無料です。
リナビスに関して、さらに詳しく知りたい方は下記記事をチェック!
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夏服をまとめてきれいにしたい方は是非、リネットのまとめ出しセールを利用してお得にクリーニングしましょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事で、服についた香水の匂いの落とし方を理解していただければ幸いです。