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目次
ウェディングドレスはどのくらい頻度でクリーニングに出せば良い?
ウェディングドレスは、レースなど複雑な素材が重ねられており、裾も長いため、チリやホコリを吸着しやすく、汚れも目立ちやすい衣装です。そのため、短時間であっても1回着るごとにクリーニングに出すのが望ましいです。
挙式の当日の前に、海や公園、夜景が綺麗な場所などで前撮りを行うことも多いですが、前撮りでも汚れや汗、メイクなどがついてしまうことがありますので、挙式までに時間がある場合は、クリーニングに出すことをおすすめします。
ウェディングドレスをクリーニングに出すときにかかる期間
ウェディングドレスは、特殊な衣装であるため、クリーニングの仕上がりまでに1か月程度時間がかかります。
また、繁忙期では2ヶ月程度かかることもあります。大事な日に着るドレスですので、仕上がり日数を考慮して、着用予定日に間に合うようにクリーニングに出しましょう。
ウェディングドレスをクリーニングに出すときの注意点
クリーニングに出す前には汚れやシミを確認しておく
ウェディングドレスのクリーニングでも、汚れやシミ抜きをしてもらえます。きれいに仕上げてもらえるように、気になる部分がないか確認しておくことが大切です。
また、「もともとは汚れやシミがついていなかったのに返品時に汚れていた」といったトラブルがないようにするためにも、クリーニングへ出す前にしっかりチェックしておきましょう。
ウェディングドレスのクリーニングの専門店を利用する
ウェディングドレスは、縫い方や装飾のつけ方など複雑な仕立てが施されています。かなり慎重に取り扱わなくてはならない特殊な衣類であり、ウェディングドレスのクリーニングには専門知識や技術が必要です。
大切なドレスを安心してクリーニングに出せるようにするためにも、専門店を利用した方がよいでしょう。
真空パックでの保管がおすすめ
ウェディングドレスは着用する機会がめったにない衣装です。「母親から娘へ受け継ぎたい」など、長期保管したい場合など品質を長持ちさせるには、クリーニング後の保存状態がカギとなります。
最もおすすめなのは真空パックでウェディングドレスを保管することです。空気を抜き、窒素ガスを充てんすることで、防虫効果・防腐効果や、ドレスの生地の酸化、黄ばみを防ぐことができます。
クリーニング店によっては、10年保管ができる真空パックサービスをオプションとして提供しているところもありますので、確認してみると良いでしょう。
ウェディングドレスのクリーニング料金の相場
ウェディングドレスのクリーニング料金の相場は、1万円前後となっています。
しかし、ウェディングドレスは高級な生地が使われている大切な衣装であるため、料金の安さだけではなく、クリーニングの技術や品質も重視することをおすすめします。
ウェディングドレスの宅配クリーニングの料金を一覧で比較
ウェディングドレスは、近くのクリーニング店に出すよりも、集荷サービスのある専門技術のある宅配クリーニングを利用することをおすすめします。
ウェディングドレスのクリーニング料金が最も安いのは、クリーニングのデアの7,400円になっています。
サービス | 料金 |
---|---|
ネクシー(Nexcy) | 17,000円~20,000円 |
クリーニングのデア | 7,400円~14,700円 |
キレイナ | 20,000円 |
ピュアクリーニングプレミアム | 15,000円~24,000円 |
なすクリーニング | 15,000円~27,000円 |
ウェディングドレスにおすすめの宅配クリーニング
キレイナ
キレイナは、ウェディングドレスや舞台衣装などのクリーニングを専門に行うディアハートがグループ会社であり、高いクリーニング技術に評判があります。
キレイナのウェディングドレスのクリーニング料金は2万円となっているため、決して安い料金ではありせんが、大切なウェディングドレスを安心してクリーニングに出したい人におすすめになっています。
モンクレールやカナダグースを出したお客様の声はこちら
なすクリーニング
出典:https://www.nasucleaning.com/index.html
なすクリーニングは、ウェディングドレス専門のクリーニング店になります。
40年以上の経験のある職人がドレスの工程を最初から最後まで担当し、汚れやシミを落としてくれるため、真っ白な仕上がりになります。
そのため、新品のような真っ白なドレスにしたい人に特におすすめになっています。