
ダウンのクリーニング料金相場は1,500〜3,000円
洗い方や店舗の形態よって料金は異なる
ダウンの素材や状態によって洗い方を選ぶ必要がある
「ダウンのクリーニング料金を節約したい」という方には、リナビスがおすすめです。
ダウンジャケットのクリーニング料金 *相場1,500円~3,000円
サービス名 | 料金 |
---|---|
中根クリーニングLabo | 13,500円~ |
キレイナ | 7,000円~ |
リネット | 2,850円~ |
白洋舎 | 2,100円~ |
ポニークリーニング | 1,900円~ |
リナビス | 990円〜1,640円 |
リナビスはパック料金制です。そのため、白洋舎やポニークリーニングなどに比べて、最大53%も節約できます。保管サービスが12か月無料・毛玉取り無料・染み抜き無料などサービスが充実しています。
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目次
ダウンジャケットのクリーニング代の料金相場はいくら?
ダウンジャケットの料金相場は、洗い方によって異なります。ドライクリーニングする店では、1,500〜3,000円が相場です。水洗いする店では、相場は7,000〜15,000円になっています。
また店の業態には店舗クリーニングと宅配クリーニングがあり、それによっても料金は異なります。下記の表に洗い方と業態別に料金相場をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
洗い方 | 店舗型クリーニングチェーン店 | 宅配クリーニング業者 |
---|---|---|
ドライ | 1,500〜3,000円 | 900〜2,500円 |
水洗い | 2,000〜4,000円 | 2,000〜15,000円 |
ダウンジャケットのクリーニングオプション
ダウンジャケットをクリーニングする際には、合わせてオプション加工をつけることをおすすめします。ダウンジャケットに効果的な加工の種類はさまざまです。
それぞれの平均価格やメリットについて、詳しく見ていきましょう。
撥水加工
撥水加工の平均価格は約1,000円になります。撥水加工とは、繊維に樹脂をコーティングすることで水を弾くものです。汚れにも水分は含まれているため、水だけでなく汚れの付着も軽減されます。
また、生地の表面にコーティングする防水加工とは異なり、通気性が保たれるため汗をかいても蒸れにくいのがメリットです。
染み抜き
染み抜きの平均価格も同様に約1,000円です。染みの種類や大きさによっては無料で受け付けてくれる店もあります。
染み抜きをクリーニング店に頼むメリットは、失敗するリスクを低くできることです。プロが適切な洗剤や洗い方でアプローチするため、綺麗に落ちる可能性が高くなります。
また、色落ちや傷みが起こらない範囲を見極める技術があるため、色が落ちてかえって汚くなるということもありません。
カビ取り・防カビ
カビ取りサービスを行う店もありますが、多くは染み抜き扱いになります。カビ取りの場合、平均価格は約500円です。
また防カビ加工を行っている店もあり、平均価格はダウンジャケット料金の倍ほどです。セットコースとして、防虫などの他の加工が付いている店もあります。
通年着ないダウンジャケットに行うと、保管時のカビ発生を防げるのがメリットです。
ダウンジャケットのクリーニング料金を比較!値段が安いのは?
ダウンジャケットの料金相場は洗い方や業態によって大きく異なります。それぞれ大手のクリーニング店を挙げて料金比較表をまとめました。
ここでは、洗い方ごとにダウンジャケットのクリーニング料金をそれぞれ見ていきましょう。
ドライの場合
ダウンジャケットをドライクリーニングする店の料金を比較します。ホワイト急便と白洋舎は店舗クリーニングで、せんたく便、リネット、リナビスは宅配クリーニングです。
ドライクリーニングの方が、ウェットクリーニングより料金設定が少し安くなっています。
サービス名 | 料金 |
---|---|
ホワイト急便 | 1,910円(店舗によって異なる) |
白洋舎 | 2,100円 |
せんたく便 | 768〜1,196円 |
リナビス | 990〜1,640円 |
リネット | 2,850円 |
ウェット(水洗い)の場合
ダウンジャケットをウェットクリーニングする店の料金を比較します。白洋舎は店舗クリーニングで、せんたく便、リネット、リナビス、キレイナは宅配クリーニングです。
ドライクリーニングよりも技術を要するため、料金設定は少し高めになっています。
サービス名 | 料金 |
---|---|
白洋舎 | 4,200円 |
せんたく便 | 768〜1,196円 |
リナビス | 990〜1,640円 |
リネット | 2,850円〜 |
キレイナ | 7,000円〜 |
店舗クリーニングチェーンの場合
店舗クリーニングチェーン5社の料金を表にまとめて比較しました。大手チェーンでは地域や店舗によって料金が異なる場合が多いため、特定の地域の料金を紹介します。
ご利用の際は、お住まいのエリアでご確認ください。
サービス名 | 料金 |
---|---|
うさちゃんクリーニング | 1,871円(店舗によって異なる) |
オゾンクリーニングきょくとう | 1,837円(店舗によって異なる) |
ホワイト急便 | 1,910円(店舗によって異なる) |
ポニークリーニング | 1,900〜3,240円(店舗やコースによって異なる) |
白洋舎 | 2,100〜4,200円(コースによって異なる) |
宅配クリーニングの場合
宅配クリーニング5社の料金を表にまとめて比較しました。リネット、キレイナ、中根クリーニングLaboは個別料金制のため、金額が定まっています。
一方、せんたく便とリナビスは何点出すかによって金額が変わるパック料金制です。店舗クリーニングと異なり金額の幅が大きくなっています。
サービス名 | 料金 |
---|---|
美服パック | 1着あたり500円前後 |
リナビス | 990〜1,640円 |
リネット | 2,850円 |
キレイナ | 7,000円 |
中根クリーニングLabo | 13,500円 |
ダウンジャケットのクリーニング料金が「高い店」と「安い店」の使い分け方
ダウンジャケットのクリーニング料金は店によって大きく異なります。しかし優劣があるわけではなく、用途に合わせて使い分けが大切になります。
料金が高い店と安い店の使い分けを以下にご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
「高い店」がおすすめな場合
高級ブランドのダウンをクリーニングしたい場合は、高い店に出すのがおすすめです。
理由として使用している生地や中綿は繊細なものが多く、ドライクリーニングでは傷みやすいためです。高級クリーニング店には高度な水洗い技術があり、1着ずつ丁寧に洗ってもらえます。
また、修復や補修を希望する場合も高い店がおすすめです。繊細な高級ダウンは、元の風合いを再現するのに高い技術が必要になります。高級クリーニング店では高い修復技術のある職人が多いため安心です。
高級ダウンのクリーニングについて詳しく知りたい方は「高級ブランド洋服のおすすめ宅配クリーニング店3選!東京・大阪対応」も参考にしてください。

「安い店」がおすすめな場合
汚れがあまりひどくない場合や、シーズンオフで保管する前に軽くメンテナンスしておきたい場合は、安い店をおすすめします。
理由としてメンテンスという観点では、高い店でも安い店でも大きな差がないためです。特別な配慮や加工が不要なときは、安い店を利用しましょう。
コスパよくダウンをクリーニングしたい方はリナビスがおすすめです。品質が気になる方は「リナビスの口コミ評判|クリーニング品質を検証レビュー」をご覧ください。

ダウンジャケットのクリーニング料金を節約したいなら自宅で洗濯しよう!
洗濯表示に、洗濯機マークや手洗いマークがある場合は、自宅で洗うことが可能です。自宅で洗う際の手順をご紹介します。
- 水とおしゃれ着洗剤をスポンジに含ませる
- 汚れがひどい部分を軽くたたく
- 洗濯槽や洗面台に水を張っておしゃれ着洗剤を溶かす
- 汚れ部分を外にして畳んで漬ける
- 手で20〜30回押し洗いする
- 畳んだまま洗濯機で30秒脱水する
- 水を変えて2〜3回すすぎ洗いする
- 水を張り直す
- 柔軟剤を溶かして3分漬ける
- 30秒脱水する
- 厚みのあるハンガーにかけて陰干しする
- 表面が乾いた後も2〜3日干す
- 軽くたたいて中綿を均一にする
洗濯槽を使用して押し洗いする際は、洗濯槽を回転させないよう注意してください。また、洗濯後は中綿が団子のようになりますが、無理に整形するのは避けましょう。